ACT64 マルタの離島、ゴゾ島へ その1
It's my first visit to Goso island.
ホーリーウイークのお休み
友達はみんな海外へ出払って
同じフラット(寮のアパート)のイタリア女子は帰郷。
まずい、3日間一人で暇なのかョ!
と思っていたところ
別のイタリア女子から
ゴゾ島行きを勧められました☆
というわけで、
いよいよゴゾ島ワイナリー訪問決行!
事前に連絡しておいたワイナリーに
見学ツアーの営業状況を問い合わせたら
イースターも営業中!
との事で、さっそくブッキング☆
お宿も、AirB&Bで素敵なお部屋を予約。
私のホリデーもこれで完璧!
と、思っていたところ
ぎりぎりになって
イースターでやっぱり無理です
とAirB&Bホストから連絡。。。
ぉぃぉぃ、明後日出発なんだけど?!
気を取り直して別のホストに何件か問い合わせ。
お部屋を確保できました~~(∩´∀`)∩
AirB&Bを予約するときは
事前にメッセージのやり取りで確認と念押しが必要!
と、学びましたね~~。
さて、いざゴゾ島へ。
ゴゾ島フェリーは45分間隔で、朝早い時間から夜遅い時間まで営業しています。
マルタ島中央に位置するマルタ大学のレジデンスから
フェリー乗り場の「CIRKEWWA(チェルケウア)」まで
バスで1時間強。
フェリーは25分程度。
フェリー代金は1人4ユーロ程度とイタリア女子から聞きました。
片道かなっ?て思っていたら
なんと往復が4.65ユーロ。安っ!
しかもマルタに渡る時に支払うシステムのようです。
(人だけのプラン、車も乗船のプランなどいろいろあります。
詳細は「GOZO CHANNEL」をご覧ください。)
今回もソロ活動なので
フェリー乗船も人ごみに紛れ、スルスルっと☆
混雑時にはやはりソロが便利ですね!
ゴゾ行きフェリーのHP「GOZO CHANNEL」英語
マルタ島発「CIRKEWWA(チェルケウア)」
マルタ島着「Marfa(マルファ)」?
ゴゾ島発着「MGARR(イムジャール)」
フェリー内はfreeWi-Fiがサクサク繋がります!
!ご注意ください!
ゴゾ島からマルタに帰るフェリーの到着地は「CIRKEWWA(チェルケウア)」
ではない場合があるようです。
「Marfa(マルファ)」に着いた場合、
フェリー地下の車用の出口から歩いて降りることになります。
フェリーの運航時間、料金は季節変動があります。
詳細は「GOZO CHANNEL」でご確認ください。
どうぞ、お気をつけて、良い旅を☆
ACT63 マルタでむかえるGoodFriday
Today is Full Moon and Good Friday.
ホーリーウイーク期間。
Good Fridayには、キリスト磔の日のプロセスが
演劇や展示やパレードなどで演出されます。
朝から、Rabat(ラバト)& Mdina(イムディーナ)
夕方はMosta(モスタ)のプロセッションに突撃!
ラバトの教会、キリストの受難の様子が等身大で展示
地下では演劇も(マルタ語のみ)。
プロセッションに使う衣装などの展示も見かけました。
街中には屋台がちょいちょい。
お菓子や巨大なリースパンが並びます。
お菓子は普段、大量に袋に入って売っているものが
この日はセパレートの屋台を発見!
イムディーナではミニチュア模型の展示など
聖パウロ大聖堂も普段とは違う装い。
ここは観光客が多いのでさらっと流す感じ
お気に入りのカフェでちょっと休憩して
帰りのバスに飛び乗りました☆
17:30からはモスタで地域最大規模のプロセッション。
さすがは最大規模、TVカメラも何台かいます。
受難の日の登場人物に扮した人々と
マーチングバンドがゆっくりとパレード。
マルタ語、続いて、英語で説明のアナウンスが入ります。
寒くて早めに脱出した帰り道
なんと、パレード先頭に遭遇!
思いがけず、いい絵がとれました。
パレードで通りが封鎖されている間、
バスの運行ってどうなってるのかなぁ
と、帰りみちみち、
明日、明後日のバスルートを思案。
今日は満月、お月さまにお願いしてみよう☆
ACT60 マルタでむかえるイースター
I'm feeling Christ culture in Malta.
ホーリーウィーク。
キリストの最期の晩餐の日の木曜日。
翌日は祝日で学校はお休み!
レッスン終わって、プールサイドに全員集合!
イースターということで
先生方にチューリップの花の贈呈
そして学生にはイースターエッグが☆
はじめてのイースターエッグ
子供じゃないけど正直嬉しいデス。
イースターエッグは卵型のチョコで
この時期スーパーで山積みになっています。
いざ食べてみると中は空洞、
何も入ってないのですが。。。。
・・・ハズレ??
で、プールをバックに集合写真撮影
後、解散!
思い思いに散らばります。
海外旅行に行く人、
実家に帰る人、
仮眠して夜に備える人(^_-)
イースター期間はプールサイドのカフェテリアも連日の賑わい。
そして夜通し大騒ぎ。。
・・・若いなぁ。。
あまりにも眠れないので
勉強しちゃったよ!
さて、ホーリーウィークとは・・・?
厳格なカトリックのマルタでは
キリストのストーリーをなぞって
催しが行われます。
クリスマスよりも重要だとか。
Maundy Thursday:大きな7つの教会を巡る日
Good Friday:キリストの受難をパレードする日
Easter:キリストの復活を祝う日・・・
街中はスーパーなどのお店がこぞってお休み
と、聞きました、が。
教会付近は出店もあって、実は賑やか☆
海外旅行に行かなくても、予想以上に楽しめるヨカン
ACT59 マルタの学生Visa 申請!
I went to apply for a Visa.
いよいよVISA申請です。
持ち物を再度確認。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
1. Visa application form – from Malta
マルタの学校から渡されるVisa申請書
2. 2 passport size photos ( white Background) – please bring these with you from Japan
写真背景白二枚とありますが、実際はブルーバックでも大丈夫です。
3. Invitation letter – from the school in Malta
マルタの学校からの書類
4. Bank statement – please bring this with you from Japan
日本で用意する銀行の残高確認書、英語・ユーロ表記。
私は、りそなのJALデビットを利用しています。
一通2160円、発行に1週間かかります。
なので、出発間際に用意。
5. Insurance – please bring this with you from Japan
保険:たびほを利用しました。4か月強で8万円くらい。
6. Flight tickets – from Japan
帰国のフライト予約確認書
マルタ出国の日程が重要なようで。
7. Visa fee is €66 in cash
現地払い、現金です
8. Original passport – from Japan
パスポート本体と
パスポート全ページコピー。モノクロで大丈夫。
マルタでのコピー利用料は一枚50セント
9. Receipt from and ATM machine to show that funds are available in the bank account
マルタATMの残金証明
-------------------------------------------------------------------------------------------------
マルタ生活開始から6週間、いよいよVisa申請です。
学生Visaは火曜か水曜の午前のみ受付になるので
レッスンを休んで朝からVISAオフィスへ。
バレッタの警察署並びの通りに、ビザオフィスがあります。
オープン5分前に到着すると、
小さな建物のドアの前に4人が並んでいます。
開始時間、9時ちょい前にオープン。
オフィスに入ると受付窓口は2箇所、1箇所だけ機能してました。
中国人の男の子から国籍を問われ
日本
と、答えると、
日本人本当に多いね。。。
と言われてしまいました。
渡された同意書類に日付と名前とサイン。
ビザ申請書類とともに渡して、写真撮影へ
申請書類にバーコードを貼ってもらって
次の部屋へ。
お局風の女性による書類の確認。
マルタに滞在する期間が記載通りなのか
と、質問されます。
留学後にイタリアに旅行予定で・・・
と答えると
Visaの発行はマルタにいる期間だけ!
とぴしゃりとやられました(´;ω;`)ウゥゥ
VISA申請書には2019年春現在
シェンゲンエリア滞在期間を記入する欄しかないので混乱しました。
(留学終了後EU圏内を周遊する場合はその日数も含めて記載します。)
書き直しましょうか
と言ったら
そのままでいい
と。もやもや。
一式確認が終わったら、後部の席で手数料のお支払い。
パスポートは3週間後の午後1時か2時に受け取れるようです。
私の場合、申請日が4/16なので
パスポート受け取りは5/7
海外旅行に行けますね!!!
-------------------------------------------------------------------------------------------------
VISAの受取日はまだ先です。。
おそらく6週間後。
所要時間は30分程度
バレッタでちょっとお買い物して帰宅
後半のレッスンに参加できました(∩´∀`)∩
翌日、学校事務所から呼ばれ
VISA発行スケジュール?!
に、サインをと。
カレンダー形式で、マルタ到着後からのすべての欄に
イニシャルをサイン。
うーん、謎。
ACT58 マルタで暮らすなら、日焼け対策と、時事ニュースは基本。
The most important things is sun protection.
久々に会った、日本語クラスの先生Mさん
会った習慣に
すごく焼けましたねーーー!
え、まじで?
誰も日傘をささないマルタで
1日10000歩以上を目指して歩いていたら
日焼け止め塗っても、そりゃ焼けますよね。
日本に帰ったら目立ちますよ~~!
ダメ出しの一言に、帰宅後パック。
美白用じゃないけど。。。
まだ1か月なのに、まいったな。。。
そして
マルタの大統領代わったの知ってます?
え?
4日前に代わってバレッタでパレードしてたんですよ~
そうなんですね?
ニュース見た方がいいですよ。マルタのローカルニュース結構面白いし。
ネットニュース見るようにします。。。
そんなわけで、マルタのニュースサイトを
ブックマークバーに入れました。
結構読むのめんどくさいので、タイトルだけでも。。。
「https://www.timesofmalta.com/」
勉強のおともにどうぞ☆
本日の晩ごはん
ACT57 有機野菜とかわいい陶器のお店 「The Veg Box @ Villa Bologna & Pottery shop」
久々晴れた月曜日
新しいクラスメイト(日本人)と
近所のスーパーマーケットを案内がてら
日本人相手でも、マルタで生活する以上
会話はできるだけ英語で。
思ったことをうまく伝えられず
あんまり弾まない会話だけど、まぁ、、、、それなりに。
別れた後、孔雀を見に
いつもとは別の方向から帰ろうと
適当に歩いていると発見したかわいいお店。
女子が喜ぶ、かわいらしいデザインの陶器に、
有機野菜とさまざまなオーガニックの食品
奥には陶芸の工房もあります。
お話では4人の作陶家がいて、
希望すれば、陶器のメイキングビデオも見せてくれるそう!
なんとも素敵なお店。
お客さんも入れ代わり立ち代わり
有機野菜などを買いにこられます。
食品もおすすめですが、
お友達へのプレゼント選びにもってこい!
のお店です。
ACT56 雨の日はミュージアムへ!騎士団長の宮殿(The Palace of the Grand Master)
Is there a recommended place in the rainy day.
雨の日のマルタはとっても外出困難!
排水施設が微妙で、
少しの雨でも道路は水浸し!
デコボコな車道は水たまりがいっぱいで
行きかう車は泥水しぶきのアタックを仕掛けます。。。
そんな雨の日続きは、
部屋にこもるか
最寄りのカフェでおしゃべり
が、地元の定番のよう。
でも、せっかくの日曜日、出かけたいタイプなら・・・?
・・・ショッピングモールか、ミュージアムがベター。
最寄りのバス停まで
注意深く、頑張って歩いて
「騎士団長の宮殿」へGO!
現在は大統領や、政府機関の施設として使用されている宮殿。
中世には騎士団長ラ・ヴァレットがここから騎士団を統率したそう。
パーティーに使われるゴージャスな空間
謁見の間には、名匠カラバッジォの名画も見られます。
(が、間近で見られないので残念!)
兵器庫(The Palace Armoury)がこれまた圧巻!
とても重そうな様々な甲冑は
当時、派遣され駐在した十字軍の部隊のもの。
スペインやイタリアメイドの
美しい装飾の甲冑が並びます。
武器はボウガンから、船で戦ったロングスピアにハルバード、
両手剣に、片手剣、細身のレイピアからダガーまで
そして、ピストルにライフル、・・・大砲まで!
中世の歴史や
RPGゲームが好きな方なら、かなりときめくハズ。
オーディオガイド(英語)を聞きながら巡ると
優に2時間はかかります。
さらっと見る分には30分程度で済むので
時間のないツーリストにもおすすめ
騎士団長の宮殿(The Palace of the Grand Master)
2019年春現在は一部公開のため、大人7ユーロ。
(学生証あるけど、学割は18歳まで。。)
現在のクラス情勢
日本3
中国1
韓国4
コロンビア3
カリビアン?1
土曜に歴史名所に行き、日曜は博物館に行った
と先生に言ったら
「culture vulture」(文化・芸術に興味のある人)
の称号をいただきました☆