マルタ留学Howto本「カタコトでもイケタ！マルタ自力留学」無料公開中です☆
Published a book on how to study in Malta
このブログの開設初期に書いたように、
私のマルタ留学は、良いエージェントに恵まれず
自力で手配することになりました。
カタコト英語レベルに関わらず
翻訳サイトに頼りながら英語を駆使して
学校に問い合わせ、書類を用意、、、。
35通にも及ぶスタッフとのメールのやり取りは
苦しいながらもお互いの親密度を上げたようで
マルタに到着した時には本当に暖かく迎えていただきました。
私自身も、全く知らない所に一人で向かう中で
少なくともメールでやりとりした知り合いがいる、
という安心感は、とても心の支えになりました。
そんな初めての留学。
自力で手配せざるを得なかった経緯やノウハウを一冊の本にまとめました。
現役の学生さん向けの情報はほとんどありませんが、
私のような大人や、人生を変えてみたいと思っている若い社会人の
お役に立てるかもしれません。
ゲストには、私と対照的に、エージェントをうまく使って留学を素敵にアレンジした、元クラスメイトを迎えています。
GooglePlayで無料配布中です。
マルタ留学に興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
ACT75 ３度目のゴゾ
Let's do something different from usual
日本は早春で寒いのですが、
初夏のマルタをしのんでテンション上げます。（笑）
GWに相方が日本からきて一緒にGOZOに行ったのですが
翌日、チリ出身の友達に誘われて、
またまたまたGOZO島に行きました。
コロンビア出身の彼女のフラットメイトも一緒です。
てっきり観光かと思っていたら、前夜に「ビキニを忘れないで！」とのこと。
ビキニ指定ですか！？
タンキニしかないので、とりあえずそれをインナーに彼女の車でゴゾへ。
フェリー乗り場から島の一番遠く、
有名なダイビングスポットの「Inland Sea Tunnel」をボートで堪能後
GOZOナンバー１の「Ramla Beach」へ。
赤い砂浜と青のコントラストがとーっても美しいです。
海はマリンブルーからウルトラマリンへのグラデーション、
快晴の青空
そして青いパラソルが並ぶビーチは
まさに絶景。
浜辺にパラソルをさして
レモンのビアカクテルに
手作りのツナサンドのランチ。
プリングルスのチップスもおアテに
ちょっとジャンキーだけど楽しいひと時。
そしてシエスタ。
日焼けを気にして、日本では絶対しない事だけど
普段やらない事をやる事に意義があるのです。
・・・後日、マルタでビキニを買いました！
人生初ビキニ！キイロ、キイロ！
だけど、着ないまま、帰国！
年始に行った真夏のはずのオーストラリアでは、なぜか数日異常に寒くて泳げず。
いつ、ビキニデビューできるかしら？
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■「Azure Window Ruins」「Blue Hole」「Inland Sea Tunnel」へは
GOZO島中心の「Victoria」からバス311線「Dwejra」下車
■「Ramla Beach」へは
GOZO島中心の「Victoria」からバス302線「Ramla」下車 か
Gozo Ferry Terminal「Vapur」からバス322線「Ramla」下車
ACT75 マルタで通販
Electronic supplies are all expensive in Malta.
マルタで困った事のお話。
電化製品が高い！
って言っても家電を買うわけではなく、電池。
持って行った
「フェイスシェーバー」「婦人体温計」
そして「光学式マウス」が電池タイプ…。
100円ショップのないマルタでは電池は高級品。
美容家電問題は、妙齢女子には深刻です。
ボタン電池も単四電池も5ユーロ越え。
旅先のシチリアでも探してみましたが、やはりお高い様子。
困ったなーと思っていたら、ある通販websiteの広告が目につきました。
「25ユーロ以上かったら送料無料！！」
思わずクリックしたら、電池発見！なんと、２ユーロ以下☆
イケアの商品も買えるし、
普段使いのLUXのトリートメントや、ごみ袋などもお安く売ってる！
ってわけで、さっそく利用。
マルタまでは５営業日かかるようで、
だいたい一週間くらいで寮に届きました。
（デリバリーの人が授業中に突然、
電話をかけてくるので、正直ハラハラ）
サランラップでぐるぐる巻きにされたアイテムたちは
なんかいかにも、海外通販の梱包って感じ。
一生懸命はがして、大量の梱包材を処分。
届いたアイテムは全部大丈夫でした。
そんなわけで、こちらの通販を２回利用。
お世話になりました～。
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通販サイト「Megastore.com.mt」
ヘアドライヤーや体重計なんかも安いみたいです。
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滞在先の住所がわかっていれば、
マルタに到着する時期を見越して買うのもアリですね。
そして今更ながら、乾電池式の家電ではなく、
USB充電式のアイテムに統一するのが賢い方法でしたね。。。
ACT62 マルタにいてもみんなソウルフードが好き
They love thir own food.
同じアジア人ですが、中国の人と韓国の人は
食にこだわりが強すぎる気がします。
以前私は、とある中国楽器の楽団に所属していて
海外遠征の末席に加えていただいていたのですが…
中国人が主体のツアーなので
ドバイに行っても、ご飯はほぼ全部、中華。
アブダビまで行っても、アブダビに一軒しかない中華店でランチ。
中国に行って中華を食べるのは大賛成ですが
他国ではご当地料理を食べたいです。。。
（今年はスペイン遠征だったそうですが、全部中華だったそうで）
同じように、韓国人も自国の料理ばかりを食べている気がします。
マルタにいるクラスメイト達は
アジアンマーケットで韓国食材を買い
自宅でキムチを漬け
マルタに２～３件ほどしかない韓国料理店に通う・・・。
「毎日韓国料理を食べないと調子悪い」
っていう人が多いです。
ブタペストには有名な韓国料理店があるそうですが
みんな旅行の際にはそのお店に行くそうです。
ところでつい先日、
オーストラリアのパースに行っておりました。
アジア系の観光客は韓国からの若い人が多く
こぞって庶民的で小さな韓国料理店に並んでいます。
やっぱり母国の味は外せないのでしょうか？
そのお店が特別美味しいのでしょうか？
ちなみに和食はというと
屋台で、日本では見たことのないようなジャパニーズフードが
ぎこちない手つきで焼いた「たこ焼き」とともに売られていました。
（でも洋風でちょっとおいしそうだった・・・）
話がそれました。
マルタ生活で２度、韓国の友達からもらった、自家製キムチ。
せっかくなので、自家製納豆と合わせて写真を撮ってみました。
（実は「マルタで納豆培養」とかってネタになりそうで
納豆菌をお取り寄せして、持って行っていました。）
納豆の培養のしかたは
01.豆をゆでる（面倒なので豆の缶づめを温めました）
02.納豆菌を入れる
03.人肌くらいの温度で納豆の匂いがするまで保温する
という単純なもの。
寮の部屋がそこはかとなく匂い始めたころ、納豆は立派に糸をひきはじめ
待望の納豆の完成！
…しかし、ご飯がない！（笑）
いくら体にいいからと言って
やっぱり暖かいご飯がないとおいしくありません。
わざわざレトルトライスを買ってまで…も、気が進まず
塩をふってそのままいただき…
以降作らなくなりました。
帰国した今は絶賛培養中(*´▽｀*)
炊飯器で玄米をたいて毎朝たべてまーす。
ACT74 Parents' Day in Malta
What is Parents' Day ?
In Japan , this day means that parents visit their children's class.
But in Malta , parents and teachers have talking.
日本の義務教育には年に1.2 回PTAの参観日があって
子供の授業を見学してから、放課後、PTA の話し合いが行われる
そんな流れだったような気がします。
韓国の友達も、
「日本と同じだ」と、言ってました。
さて、マルタでは
なんと、
両親と先生が「サシで話し合う」日らしいです。
中・高校の話を聞くに
両親の日は期末テストが終わって
成績が出る頃に開催されるそう。
生徒の親は朝から学校に行き面談します。
教科ごとに先生が違うので、
各先生の前に両親が行列をなして
一人当たり数分程度、
子供の成績について話すそうです。
日本での「二者面談」の各教科版かしらね？。
成績が良ければ２分程度、
問題があれば長くなるようです。
年に一度は式典があり
優秀な生徒は表彰されるとか。
私のクラス担任の息子さんは、相当できるようで
「全科目ほぼトップで表彰され、とても誇らしかった」と
撮影したビデオをこっそり見せてくれました。
みんなから好かれる、抜群にいい先生なので
「お子さんもやっぱりいい感じに育ってるんだなぁ」と
つくづく思いました。
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近況：
実は、肋骨にひびが入った事件とか、波乱万丈の末、
すでに帰国しています。
下書きのままのBLOGがたくさんあるので、徐々に公開していきます(;'∀')
ACT73 先生のお誕生日祝 in マルタ
Is Everyday happy or not ?
It's up to you !
先週の金曜は担任の先生のお誕生日。
で、先生はお休み。
代行の先生発案で
クラスのみんなでバースデーソングを歌って
その映像を送ってもらいました。
撮影後、週明けに改めて祝おう！
ってことになって、
私がスイーツ幹事に。
いろいろ悩んで、結局自分でつくりました(∩´∀｀)∩
クラスの中では
ヘルシーキャラで通っているので（謎
キャラ設定通りに・・・
「抹茶米粉ヨーグルトケーキ」
トッピングは、イチゴヨーグルトクリーム＋イチゴ
それと、まだ小さい・・ミント。
ちょっと焼きすぎて周りをカットしたので
一口サイズに☆
さて、レッスン休憩の時にみんなでお祝い！
先生とっても感激してくれて
ほんとによかった☆
が・・・言い出しっぺが来ません！
飲みすぎて寝ているそう。。。ぉぃ
まぁ、彼が言い出さなかったら
こんなイベントにもならなかったわけで
楽しみを作れるかどうかは
ホント自分次第
ですね！
後日、ケーキの写真をSNSに投稿したら
見た友達がマルタのカフェのケーキと思ったようで、
「 I want to go that cafe ! please tell me .」と
ちょっと嬉しかった一件☆
ACT72 マルタのローカルイベント ストロベリーフェスティバル
Have you ever eaten Rabbit?
大好きなイチゴのシーズンです。
とっても気になっていたイベント。
日中韓のトリオで
ストロベリーフェスティバルへ☆
そしてイベント会場の地域は
ウサギ料理！！
が、特産ーーーーー！！！
きたーーーー！
当日の会場でガイドツアーも受付中との事で
向かったストロベリーフェスティバル「IL.FRAWLI」
大混雑で期待も膨らみ、テンションアップ。
真っ赤でヘビーなイチゴジュースに
色々なイチゴのお菓子。
買い物は後と、ガイドツアーを捜し歩いて
スタッフの何人かに聞いてみて・・・
結局、会場には
観光ツアーの関係者は見当たりませんでした。。。
やっぱ、マルタ・・・。
気を取り直して
ウサギを食べに、マルタ料理レストランへ・・が込んでいたので
お隣の地中海料理レストラン「United Restaurant Behind The Church」へ。
早めに入ったので席も確保でき、念願のウサギ！
お味は・・・聞いていた通り、鶏のようで
鶏よりあっさり。
煮込みにしたのは、味がマスキングされて
ミスチョイスだったかも・・・？
さて、お土産に買って帰ったとっても赤いお菓子
よく見るとイチゴは全然使われておらず
激しく化学調味料入りで・・・
舌が真っ赤になりました。。。
・・・やっぱ・・・・。
（と、思うなら、手をださなければいいのですょね・・。）
地中海料理レストラン
「United Restaurant Behind The Church」
Triq IL-Kbira, L-Imġarr MGR 1110
12:00-23:00
